時間があるから女子力について考察する

何年前からでしょう。

【女子力】という言葉が世間で蔓延しはじめたのは。

思い返してみれば2009年のユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされてからかもしれない。

現在、「女 子力」という言葉は定着していて

「女子力高いね」という言葉は日常会話において普通に使われているように思います。

 

女子力をあげるために、身に着けるために色々な努力をされている方をよく目にします。

向上心があることはとても良い事ですし(お前何様?)

見習いたいとは常々思います。

 

その「女子力」は名詞「女子」と接尾辞の「力」によって形成された派生語だから

技術力とか経済力・語彙力といった名詞と力の結合が主となっていますが

忍耐力や市民力などは「人間活動の主体」を表す語を前接語として構成されてて

女子力もここに位置するのかなと思います。

 

時間のある時のブログは駄文ばかりになりがちで、ややも複雑に考えがちですが

最近アルチアではブログを書く時間は10分までとしましょう!と決めています。

なので上記のようなちょっと俺知識あるぜみたいなクソ文章は止めにして

サクッと終わらせましょう。

 

女子力をウィキペディアで調べたことはありますか?

そこにはこう書かれていました。

『女子力は、輝いた生き方をしている女子が自らの生き方や自らの綺麗さやセンスの良さを目立たせて

自身の存在を示すことの出来る力。男性から魅力的だと思われてチヤホヤされる力。

主に料理ができたり、化粧能力が高い女子の能力のことを指す。

つまりは肯定的な表現のジェンダーのことである。』

 

これらを踏まえて僕個人の意見なんですけど

女子力なんてあやふやなものに囚われるより、自分のもとからある個性を

磨いて心に一本芯のある女性になった方が素敵だと思います。。。

(おっ?良い事言った?)←はいバカ。

ステキになるのは良いことだけどみんな金太郎飴みたいになっちゃう。

 

女子力高い人よりも女性らしい人の方が魅力的ですよ☆彡

(はい。何様?2回目)

 

アルチアの女性スタッフたちは頑張って肩ひじ張ってる子たちじゃなくてよかったな(棒)