カウンセリングのこだわり

こだわりというくらいだからブログでサラッとかけるものでも実際は無いですが、、、
(なのでこのブログはとても簡易版と思ってください)

どんな事柄でも常日頃思っていることが
『自分だったらこうされたい。』が主軸にあるように思います。

以前も幾度となく書いた覚えはありますが
私、土沼は陰キャのコミュ障です。
なので、あまり通常モードでは人と会話するのが得意ではないですし
明るい人にあこがれ続けている40年弱の人生です。

だからこそ、人目が気になりますし
この人本当はどう思っているんだろうというところを深く知りたいとも思います。

そうすると
『初めまして、本日担当いたします土沼と申します。宜しくお願いします。
で、今日はどうしますか?』
なんてアホみたいな(言葉汚くてすいません)問いかけはしません。

これはあってもなくても良いと思うんですけど、完全に僕のエゴですが
切るのが私でなければダメだと思ってます。
料金を頂く以上プロなので、繰り返しますが
他の誰でもよくなく私が切るから意味があると思いたいです。

そうすると『どうしますか?』なんて聞けないです。
ただお客様の悩みだけ聞いてその通りに要望を叶えるだけだったら
私じゃなくていいじゃないですか。
もちろん私が特別技術的に秀でていて誰よりも上手いぜ!って
そりゃぁ言いたいですけど…(ごにょごにょ
美容師さんは須らく、みなさん技術は上手いので。
だから技術は任せろ!ってことではなく(それなりに自信もあるんですよ?)
今はカウンセリングの話しなのでそこに戻りますけど
プロとして目の前のお客様を理解したうえで

【今まで本人さえも気づかなかったようなドストライクで似合うデザインを提案したい。】
が僕の思う理想のカウンセリングのカタチです。
またそれを受け入れて頂くか、否かはもちろんお客様に委ねることになりますが
ここまでがアルチアでスタッフに教育していく最低ラインの
カウンセリングです。

そのために初めてご来店のお客様は切り始める前に
多めにお時間を頂きますがご了承ください。

なので、よく自分の似合う髪型がよく分からない。
特にこだわりがない。なんて方は是非一度ご来店頂けたら
コミュ障の土沼と陽キャの小高とアシスタントの2人でおもてなしさせて頂きます☆

良ければ一度ご検討ください(`・ω・´)ゞ